生ガキ大好き人間の皆さんに朗報です。九州の五島列島ってご存知でしょうか。
実際に行ったことがなくても、グルメ情報通の方には、美味しいものの宝庫で有名です。
その五島列島から生牡蠣のご紹介です。
いつも、プリプリで美味しい牡蛎が採れますが、今年は特に出来がいいそうです。
と言うよりも、凄いって評判です。身が大きくって、味が濃厚、クリーミーです。
これはもう召し上がって下さい。としか、言いようがないですね。
直送便の中から3kgパックをご紹介し、合わせて、地元の方おすすめのレシピもご紹介いたします。
五島列島の牡蛎、3kgパック
3kgって言われてもぴんとこないですよね。20ヶ~40ヶ、平均して30ヶ前後がクール便で来ます。宅急便の中には、牡蛎用のナイフ、軍手、リーフレットなどが同梱されてます。
鮮度は勿論抜群。色はクリーミーなホワイトでツヤツヤです。
大きいもので、片手に入りきらない位の大きさです。生がお勧めですが、レシピの方もご紹介いたします。
島民おすすめの牡蛎の召し上がり方
①先ずは定番の生食ですね。軍手をして、怪我をしないように気を付けながら、牡蛎ナイフで牡蛎を殻からはずします。レモンやライム、スダチ等の柑橘系の果汁をかけて、召し上がってください。
②焼き牡蛎 七輪やキャンプ用の小型焚き火台を用意し、バター一欠けで焼きます。七輪等が無ければ、ホットプレートかオーブントースターでも構いません。仕上げにぽん酢をかけて召し上がれ。
③味噌焼き 九州のお味噌は多少、甘めが定番ですが、九州風にお味噌に味醂とお砂糖を加えて、火を通します。
④ディップ ①の生牡蠣のつけダレの別のバージョンもご紹介いたします。
玉ねぎ、パブリカをみじん切りにし、お砂糖か煮切りのお酒、お酢(あまりかどのないもの)を加えて出来上がり。お好みで、タバスコ等を少し加えても良いと思います。牡蛎だけでなく、様々な食材のつけダレとしても利用できます。