蒲焼の季節、宮崎と鹿児島から絶品のうなぎ


【ふるさと納税】国産うなぎ蒲焼4尾(計760g) 鰻蒲焼 ウナギ蒲焼用たれ さんしょうのセット(うなぎ1尾180g以上の鰻4尾からなるウナギの詰め合わせ)

夏はいよいよ、うなぎの季節です。ところで、いまや、鰻と言えば、夏の風物詩ですが、元々のうなぎの旬は冬だったようです。それが、江戸時代に夏にうなぎを売れるようにしようと、あの平賀源内が工夫して『土用の丑の日』にうなぎを食べると言うキャッチコピーを考え出したそうです。そう言われると、何だかウナギが食べたくなりますよね。

ウナギの生産量ランキング

ところで、ウナギの生産量ランキングはどうなっていると思いますか。

2017年の統計では

 1)鹿児島県 8,522 t

 2)愛知県  5,780t

 3)宮崎県  3,262t

 4)静岡県  1,705t

2017年を遡ること5年間にわたっても、この順位は変わりませんでした。伝え聞くところでは、元々は静岡県が断トツでしたが、シラス漁の不振でシラス、所謂うなぎの稚魚を輸入して育てる手法を他県も学び、その後、鹿児島県が生産量一番となったそうです。

今回は、その鹿児島県と宮崎県からふるさと納税制度を活用して、美味しい蒲焼きを召し上がっていただこうと思います。宮崎県は一尾190g、鹿児島県は一尾150gです。お好みに応じて、ご注文いただければ幸いです。どちらも、ふっくらとして、うなぎの美味しさを十分に味わえますよ。


【ふるさと納税】東串良町のうなぎ蒲焼(無頭)(2尾・計約300g・タレ、山椒付)うなぎ生産量日本一の鹿児島県!国産で安心!豊富な地下水で育った鰻の蒲焼き!【アクアおおすみ】【11930】

ふるさと納税制度について

一応、ふるさと納税制度について簡単にご説明いたします。

⑴いわゆる、ふるさと納税制度とは、全国の都道府県、市区町村に対しての寄付行為により、寄付金額の一部を税額控除するとともに、該当の地域の特産品を返礼品として受け取りとる仕組みです。

⑵ふるさと納税の事務フロー

1寄付先の自治体等から希望する返礼品を探します

2該当の市区町村等の自治体に寄付の申し込みをします

3自治体から返礼品を受け取ります

4相前後して寄付金証明書を受け取ります

5寄付金証明書により、税金の控除手続きをします(確定申告等)

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