梨のお酒で夏を楽しもう

産直アウル

毎週木曜日に産直のデーターを更新してますが、今回は果物の特集をメインにお届けします。

幸水の梨でとびっきりのお酒

広島の世羅町からは、特産の幸水の梨(せら梨)。標高450mにある農園で、袋掛けをしないで、栽培してます。ビタミンCが豊富で、糖度も高く、果肉は少し柔らか目です。農園が高地にある為、一日の寒暖差が大きく、美味しいが詰まった梨になります。今回は、8月下旬からの予約販売のご紹介です。

ところで、本題の梨酒ですが、作り方は簡単です。梨の皮をむき、適当な大きさにカットします。適当な容器に入れ、お好みのお酒を足して、冷蔵庫で4時間ほど冷やせば出来上がり。私は、お酒大好き人間なので、辛口の日本酒にしてます。美味しいですよ。飲みながら、梨も勿論、食べますよ(笑)。

TVで話題のトウモロコシ

フルーツ王国と言われる山梨からは、トウモロコシです。トウモロコシなら近所のスーパーでも買えるって方は、一度召し上がってみて下さい。全然違いますよ。富士山の麓の河口湖の地元で栽培されています。富士山の水と日中の寒暖差15℃以上の気象条件により、糖度20度超えで日本最高峰の甘さを誇ります。TVで取り上げられてから、今や、注文が殺到しているみたいです。気になる方は、早目にサイトを確認して下さい。(このページ上部のブルーの文字からサイトを確認出来ます。)

夏が旬の夏リンゴ

リンゴと言えば、秋から冬のイメージですが、実は夏が旬の品種があります。見た目は紅玉の品種に似てますが、身がしっかりしていて、濃厚な甘みが特徴です。

3kgで12~14玉くらいが箱詰めされてます。リンゴはビタミンが豊富で、夏場の健康食品として最適です。貴方も如何でしょうか。

青森からは、プチトマト

青森からは、プチトマトです。プチトマトも色々な農家さんから出品されてます。今回は私の独断と偏見でこちらの農家さんをご紹介いたします。1,4kgのお試しセット!朝採れのフルーツみたいなトマトです。サイズがSL混合なので、お買得なセットになってます。1,4kgで1,400円(税込、送料別)

ミニトマト好きな方は冷蔵庫で冷やしておいて、バクバク召し上がってみて下さい。

熊本、天草からは、河内晩柑

河内晩柑(カワチバンカン)』ってご存知でしょうか。ザボンの一種で、ザボンに比べて収穫時期がやや遅めの春先から夏場にかけてが旬で河内地方で栽培されているところから河内晩柑と呼ばれています。見た目から『和風グレープフルーツ』とも言われますが、グレープフルーツに比べて酸味が少なく、さっぱりとして、爽やかな味覚です。お酒との相性も良く、酎ハイなどにもよく使われます。

訳ありの白桃

通常の出荷サイズより大きめなので、訳あり扱いです。とても大きいサイズが6~8ヶ箱詰めされています。

あまり知られていませんが、白桃は実はお酒にもよく合います。別に、私が吞兵衛だからではないですよ(笑)。特におすすめはワインですね。辛口の白ワインとチーズに白桃!うーん、飲み過ぎそうですね。チーズは少し個性的なモッチェレラチーズが合いそうです。そう言えば、チーズも秋口には値上がりしそうなので、今のうちにドンドン食べましょう。

これ以外にも、お勧めの食材は沢山ありますが、とてもブログしきれないので、その他の食材や詳細について気になる方は、このページ上部の青色の文字をクリックするとサイトが確認できます。産直の大手サイトですから、気軽にアクセスしてみて下さい。

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