大根おろし、山芋とろろが美味い

1台8役!料理の幅がぐんっと広がるSmack8pro

いよいよ夏がすぐそこに迫って来てます。夏場は食欲が落ちがちです。さっぱりとした大根おろしは如何でしょうか。私も以前はおろしがねに凝っていて、銅製で目立ても出来るプロ仕様の素材を使ってました。それから、粗く卸す場合は竹製の鬼おろしですね。ざくざくと粗く卸せるのに、そんなに力も要らないし、竹製ですから、エコですね。

でも、これも毎日となると、ちょっと大変です。作り置きも考えました。毎朝、1日分をタッパーにします。でも、やはり作りたてが一番ですよね。

それから、山芋ですね。千切りもいいし、とろろも最高です。山芋とろろはその昔、知り合いの花板さんから作り方を教わりました。折角ですから、そのレシピをご紹介させていただきます。

山芋とろろの作り方

山芋は皮をむいて、細かくおろします。更に、すり鉢で丁寧にあたります。この際、出汁を少しずつ加えながら、お好みの柔らかさに仕上げます。仕上げにわさび醬油を少し、これで口当たりが良く、元気が出る山芋とろろの出来上がりです。

山芋の皮をむくときは、滑りやすいので、布巾等で持ちながら、作業するといいと思います。

出汁は昆布とかつお節でとります。通常は一番だしを使いますが、二番だしでもOKです。

因みに一番出汁は昆布とかつお節で煮立たせないようにサッととりますが、二番だしは一番だしの残りに更にかつお節を追加して、コトコト煮込みます。素材の味を引き立てるので、煮物などによく使われます。

出汁の話が出たので、ついでに「引き出し昆布」の出汁のとり方もご説明いたします。

引き出し昆布の出汁

引き出し昆布の出汁はお魚を煮る際に使います。出汁のとり方は慣れれば簡単です。お湯を沸かし、その中に昆布をサッとくぐらすだけです。本当にサッとです。未練がましく、コトコト煮てはいけません。時間にして1~2秒。これがお魚を煮るのには、最高の出汁です。使った昆布は砂糖と醬油で甘辛く煮付けて、ゴマを降れば、ちょっとしたご飯やお酒ののあてになります。

一台8役の優れもの

出汁の話で大分脱線してしまいましたが、本題の機械のお話です。おろしたり、千切りから、混ぜる、こねる等々、様々な役割をこなします。自炊を始めたばかりの方はそもそもこの辺で挫折しがちです。

例えば、煎茶ですが、お茶を飲んだ後の茶葉を捨ててしまいますが、勿体ないと思いませんか?出しがらの茶葉にも、まだまだ栄養素がたっぷり残っています。この機械で簡単にパウダー状に出来ます。

練りこんで抹茶ケーキもOKです。キーマカレーも手作りなら30分はかかるところ、僅か8分程度です。

勿論、朝食の大根おろしや山芋とろろもお手のもので、朝食の風景が変わりますよ。

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