ブログ管理人の「板さん(ばんさん)」です。毎週木曜日に新鮮な食材のデーターが更新します。
今回は、その中から抜粋して一部をご紹介いたします。
今が旬の生カキを召し上がれ!
養殖の生カキが美味しくなる秘密をご存知ですか。それは、養殖場の裏山に秘密があります。
裏山と牡蛎の養殖って、一見関係なさそうですが、違います。裏山が豊かですと、豊富な落ち葉等の栄養分が裏山に隣接する湾に流れ込み、プランクトンの餌となります。
こうして、豊富なプランクトンから、まるまるとした牡蛎が育つと言われています。
前置きはこの辺で、
先ずは『宮城県女川から、3年ものの牡蛎、Lサイズ』まるまると肥ったジューシーな牡蛎が殻付きで召し上がれます。なんと、15個で3,600円
次に、『三陸からは、Lサイズの牡蛎が12個で、2,000円』
これらの違いは、上記のサイトで確認出来ます。勿論、生産者への質問もOKですよ。
朝採れの新鮮なお魚はお好きですか!
でも、やはり、お魚が好きって方には、
福井県越前からは『朝採れのお魚』は如何でしょうか。定置網で採れたてのお魚から目利きの漁師さんが、選別し、それを血抜き、神経締めをしたものを柵取りして、クール便でお送り致します。
血抜きはともかく、神経締めって?方もいらっしゃると思います。生きたお魚は消費者のもとに運ばれる間に暴れたりして傷んでしまいがちです。脊髄の神経を締めることで、動きを止めて傷みを防止するものです。
まだまだ、書ききれない程の新鮮な食材があります。例えば、食通の方にはジビエ料理の食材は如何でしょうか。ジビエって、いわゆる野生動物の食材ですね。今回は、琵琶湖の北方で採れた野生の鹿だそうです。
新鮮な食材を週代わりでご紹介いたします。因みに先週の記事が気になる方は下記から先週のお勧めが確認出来ますよ。まだまだ、購入可能な食材も沢山ありますよ。