借りない資金調達

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お盆休みも終わり、これからいよいよ本格的な経済活動が始まりますよね。でも、8月はお盆休みの関係から実働日数が少ないので、資金繰りに苦慮されてる方もいらっしゃると思います。

借りない資金調達

月末が近ずいてくると、外注費や従業員の人件費等、支払いが結構多いですよね。逆に、回収の方は末締めの翌々月末払いとかって、ずれ込むことが多々あります。

常時、資金不足があるようでしたら、先ずは金融機関から長期資金の借入を検討されてみてはいかがでしょうか。保証協会付きの借入なら、金利も低めですので、いいと思います。

但し、突発的な受注や季節要因の受注などから、資金手当てが急に必要になった場合など、短期間の資金調達方法として、ファクタリングがあります。

ファクタリングとは簡単に言えば売掛債権の売却であり、俗に『借りない資金調達』と言われるものです。

ファクタリングの手続き

・必要書類 代表者の方の本人確認書類、売却対象の売掛債権(請求書等)、昨年度の決算書(ない場合も実態がか確認出来れば、OKです。直近の入出金明細、こんなところでしょうか。

・面談は原則として不要 WEBによる申込と場合によっては、電話による面談くらいです。

・審査時間や振込みの時期 審査は審査申込後、30分から長くても24時間程度で済みます。審査が無事終了すれば、即日(または翌営業日)、振込みとなります。

・手数料 手数料は買い取る売掛債権の信用度合いやお客様の利用実績等により異なりますが、一般的に1から9,5%以内で済みます。この手数料部分を差し引いた金額で振り込まれます。

・万が一、売掛債権の相手方が倒産した場合の買戻し義務はありますか

 売掛債権の売却後に万が一、先方が倒産しても、既に債権の売却は完了している為、買戻しは不要です。

銀行借入にしても、ファクタリングにしても、それぞれ一長一短がありますので、その特徴をよく理解して、扱うことが大切です。

それで、そもそも資金繰り表を作ったことがないという方はこの機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。資金繰り表が出来てない方に限って、『明日の支払いが間に合わない』と言って、銀行に駆け込む羽目になりがちです。

資金繰り表については、以前のブログでも触れてますので、良ければ参考にして下さい。

 https://ryuryu-af.com/how-to-make-a-cash-flow-chart/

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