グッドデザイン賞受賞のズボンの後ろポケット専用財布
ジーパンの後ろポケットがほころびてしまいました。もう少しで破れそうです。
お世話になります、ブログ管理人の「板さん」です。日夜、皆さんのお役に立てるような商品を探してます。ところで、ズボンの後ろポケットに専用の財布ってご存知でしょうか。お値段もそれなりに高価な革のお財布ですが、ズボンに入れてると、生地を傷めやすいです。
男性の皆さん、ズボンの後ろポケットにお財布を入れてると、取り出しにくいとか、財布の角でズボンの生地を傷めてしまうとかありませんか。
目から鱗、専用のループを取り付け、ズボンから取り出しやすくしました。更に、お財布の角をとり、まるくすることで、ズボンの生地を傷めにくくしてあります。この商品はこれでグッドデザイン賞をとりました。
キャッシュレス化が進んできていますが、まだまだお財布の需要はすたれません。毎日使うものですから、少しだけ贅沢をして、いいものを身に着けたいですよね。
今や、透明なトートバックに象徴されるように、ご自分の小物をさらけ出して、お洒落を楽しむ方が増えてきています。一緒にランチやちょっとした飲み会の精算時に貴方のお財布も見られてますよ。
女性からすれば、この人は中々お洒落ね。といった見方になります。言い方は語弊があるかもしれませんが、貴方の財力のレベルもそんな所から判断されがちです。
ことわざにもあるように『足元を見られる』ですよね。お洒落をして、最後に行き着くのが、靴らしいです。つまり、少しばかり背伸びして、オシャレしようとしても、中々、靴までは手が届かないって感じでしょうか。
そう言えば、以前、何かの記事で読んだ記憶がありますが、バイヤーに扮したある潜入捜査官をみて、相手方のギャングが『あまりにもバリっとした靴を履いていたので、捜査官とは、思わなかった』と言うくだりがあります。これは、何も靴に限らず、お財布やネクタイ、カフスボタン、腕時計等々。
周りの人たちはあなたが自分たちと同レベルの生活水準かどうか、お付き合いしても問題ない方かどうかをそんな所から判断しているのです。
もう一つ、例をあげますと、ある大手企業の役員になり立ての方が抜擢されて社長になった時の話です。元社長から、『ここに支度金を用意した。これで社長に相応しい身なりを整えてくれ』と言われました。新社長は「私は、この服装で結構です。外見で判断されたくはありません。」。これに対し、元社長は『君の考え方は高尚だが、残念ながら、周りの人間はその外見を重視する。大企業の社長が安物のスーツや腕時計では、取引先はかえってどう付き合っていいのかと動揺する』こんな話がありました。
貴方も貴方の生活水準に合わせて、少しばかり贅沢してみませんか。それに、使いやすさが加われば生活にも彩りを与えて、いうことはないと思います。